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ライトノベル総合情報サイト「ラノベニュースオンライン」の運営さんにお話うかがいました!:ラノベニュースオンライン編集長:鈴木寿

新刊情報はもちろん、グッズやイベント、はては著者へのインタビューまで……ライトノベルに関する情報ならなんでもござれの「ラノベニュースオンライン」。その編集長・鈴木さんにお話をうかがいました!


――ライトノベルファンには広く知られているかと思いますが、ラノベニュースオンラインとはどのようなサイトでしょうか? 改めて自己紹介とともに教えてください

鈴木:まずサイトの紹介をさせていただきますと、ラノベニュースオンラインはライトノベルに関連する情報を不便なく的確に得られるニュースメディアとして運営しています。

ラノベ読者の皆さまにとって、便利で役立つ情報サイトとなるよう、そして作家さんや出版社さんにとっても、業界を一緒に盛り上げるメディアを目指しております。

ラノベが好きな皆さまに認知していただけているのであれば、大変嬉しい限りです。自己紹介はほぼ蛇足ですが、編集長の鈴木と申します。よろしくお願いします。


――ライトノベルに特化した情報サイトの運営者として、日々多くのライトノベルに接していると思います。実際、月にどれくらいの冊数のライトノベルを読んでいますか?

鈴木:正直なところかなりまちまちです。月10冊前後の時もあれば、30冊前後読むこともあります。比率としてはどうしても文庫本が高めになってしまっているのですが、単行本も好きな作品や興味を惹かれた作品は読むようにしています。

年間500冊以上読まれている方もいて、なんとか見習いたいと思ってはいるのですが、なかなか簡単ではありません(笑)。


――最近読んで面白かった作品はなんですか?

鈴木:最近ですと、第2巻を読んだ紙城境介先生の『転生ごときで逃げられるとでも、兄さん?』(MF文庫J)が印象に残っています。

ポップなタイトル(?)からは想像できないくらい、本作はガチのホラーです。実の妹の狂った愛情に5年縛られたあげく、命を落とした兄の主人公が異世界へと転生して愛と幸せを享受する……はずが、妹も前世の妄念を持ったまま同じ世界に転生しているんです。

しかも、誰が転生した妹なのかわからないという恐怖。読み手としては常に「妹」の存在を頭の片隅に入れながら読まなくちゃいけないわけです。

誰が「妹」なのか、「いつ」その狂気が牙を剥くのか。主人公に温かい光が集約されていくほど、陰に潜む冷たい闇の深さを感じる、独特の緊張感を持った作品ですね。今後の展開も楽しみにしています。


――現在のライトノベル界の潮流と、今後の予測を教えてください

鈴木:依然として異世界ものの作品人気は凄まじいと感じますし、追随するようにラブコメ作品の人気にも拍車がかかってきているなと思います。

これからラブコメ作品のメディア化も増えると予想しているので、ラブコメ人気はしばらく続くんじゃないでしょうか。

今後の予測についてですが、それがわかれば誰も苦労はしないんだろうなと(笑)。もう「わからない」を前提に耳を傾けていただければと思うのですが、頭脳バトル系のジャンルには、人気の加速に繋がる大きなタイミングがありそうだなと考えています。

今も超がつく人気タイトルがジャンルを牽引していますが、静かに「その時」を待っている気配を感じます。実際、頭脳バトル系の作品は今年に入って増えてきていると思うので、大いに期待したいと思います。


――ライトノベルをきっかけに読書の楽しさに目覚めたという方もいらっしゃいます。本を読むのが楽しかったな、と感じた、最初の思い出を教えてください

鈴木:まさに自分もライトノベルをきっかけに読書が習慣づいた一人ですね(笑)

高校を卒業するまで漫画以外の本にはまったくと言っていいほど関心がなかったのですが、友人に勧められてライトノベルという存在を知り、少しずつ手に取るようになりました。

私はゲームも好きで、RPGが特に好きだったんです。だからこそ本の中に描かれる、ゲームのような壮大な世界には大きな衝撃を受けました。


――ご自身のこれまでの読書経験が、サイトの運営に活かされていると感じることはありますか?

鈴木:やはりニュースサイトの運営者としては、できるだけ多くの作品に触れるよう心掛けていることもあり、読書そのものを苦に感じないことが大きいと思います。

ライトノベルには様々なジャンルがあり、多彩なキャラクターがいます。「面白い」がたくさん転がっています。様々な物語を楽しむことが運営の糧にも直接的に繋がっているので、記事の企画ひとつ取ってみても、すべてに活きているんじゃないかなと思います。


――「次にくるライトノベル大賞」の開催にあたり、期待や要望はありますか?

鈴木:「次にくるライトノベル大賞」が指し示す「次」と、投票する読者の皆さまが考える「次」が、本当の意味で同じ方向を向くことができれば、本賞はライトノベル業界にとって大きな意義と役割を果たす存在になってくれると信じています。

まずはこの第1回開催でどんな「次」を見せてもらうことができるのか、いちラノベファンとして期待しております!


――ずばり、鈴木さんが「次にくる」と思うタイトルはなんですか?

鈴木:これはもう私の趣味嗜好から出てくる好きな作品になってしまいそうなので、私自身「次にくるライトノベル大賞」に参加しながら、「次にくる」作品を選んでいけたらいいなと思っています!


――ありがとうございました。最後にライトノベル読者の方々にメッセージをお願いします

鈴木:一人のライトノベルファンとして、そしてライトノベルのニュースを取り扱うメディアの運営者として、今後も業界が盛り上がるような情報の発信や施策を続けていきたいと思っています。ラノベ読者のみなさまとも一緒に盛り上げていけたらと考えておりますので、今後も「ラノベニュースオンライン」にご注目をいただけましたら幸いです。


なかなか聞く機会のない、ライトノベルをお仕事にされている人のお話、いかがでしたか? やっぱりライトノベルがお好きなんだろうなあということがわかりますよね。もしラノベニュースオンラインをまだ訪れたことがない人は、ぜひ遊びに行ってみてください!

ラノベニュースオンライン(https://ln-news.com/)

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