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「小説家になろう」の運営さんにお話聞きました!その2:「小説家になろう」運用チーム

前回は「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトの代表平井さんにお話をうかがいましたが、今回は実際に運用をされている現場の方々にお話をお聞きしました。現場担当ならではなサイトの使い方など、耳寄り情報を聞きましたよ~。


――「小説家になろう」に関するおすすめの使い方を教えてください

弊社サイトの「小説家になろう」は異世界転移・転生作品のイメージが強く、そのような作品を指して「なろう系」「なろうっぽい」と、代名詞的存在にもなっておりますが、異世界転生・転移作品以外にも「小説家になろう」には素敵な作品が多数投稿されております。

「小説家になろう」のトップページから、各ジャンルのランキングがご覧いただけますし、検索ページである"小説を読もう"から各ジャンルに絞って検索いただけます。

現実を舞台にした学園恋愛ものが多く投稿されている「恋愛ー現実世界」ジャンル、戦国時代や近代日本を中心に、三国志時代の中国や近世~近代ヨーロッパなど、色々な歴史作品が集まる「文芸ー歴史」ジャンル、ゾンビによる終末世界作品などがある「SFーパニック」ジャンル等々、幅広く投稿いただいております。

もし、普段読んでいる作品とは異なる方向性の新しい作品を探していらっしゃるなら、各ジャンルから探していただければ、きっと新しい作品との出会いがあると思いますので、ぜひご活用いただければと思います。

(運用チームAさん)

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個人的になりますが、好きな作品を投稿する作者のブックマークから作品を発掘したりすることが多いです。

また、検索ページの"詳細条件設定"より、自身が好きなジャンルを選択の上、その時その時の時間の空き等を考慮して「短編」や「連載」、読了時間を設定して検索を行なう事が多いです。

自分の趣味、傾向を元に、空いた時間を考えて"詳細条件設定"を活用いただければと考えます。

(運用チームBさん)

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運営というより、いち利用者としての意見になりますが、「自分が好きな作品にレビュー・感想を送っている方のマイページから、作品を探す」という使い方がオススメです。

マイページでは、ブックマーク・評価をつけた作品・レビューした作品を確認することができます(※公開設定になっている場合)。

自分が好きな作品に感想等を送っている方なので、趣味嗜好が似ていることが多く、自分の好みに合った作品が見つけやすいと思います。

(運用チームCさん)


――「小説家になろう」を運営するにあたって心がけていることを教えてください

私は「小説家になろう」グループのサーバインフラを主に担当しております。弊社サイトは幸いにも月間約29億PVのアクセスをいただいているサービスであるため、とにかく利用者の皆様が快適にアクセス・小説閲覧できるよう、サーバの分散・拡張・調整に日々腐心しております。

また、各データセンター業者様の協力もあり、対障害・対災害性が高く、可能な限り高速な応答が出来るサーバ環境を提供させていただいております。今後も、機器の改修・更新に併せてより利用者の皆様が快適に、より安定してご利用いただけるよう、努力していこうと思っております。

(運用チームAさん)

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小説等の読み物は自分の好きな時に好きな分読めるものですので、利用者様がいつでも快適に気兼ねなく読める・書けるよう、極力サービスを停止せずに運用できることを考えております。

(運用チームBさん)

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利用者様に「使いやすい」「便利」と感じていただけることを心がけています。サイトの利便性を向上させる新機能を開発したり、不便な既存機能を改修するために、開発前にはいただいたご意見・ご要望に耳を傾け、リリース後には反響を伺い、次回の開発に活かすようにしております。

これからもご要望にお応えできるよう開発に励んでまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

(運用チームCさん)

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――運営チームの皆さまのオススメの本を教えてください

おすすめの使い方の項目にて色々なジャンルについて紹介させていただきましたが、私のおすすめは「文芸ー歴史」のジャンルになります。

なかでもおすすめの本は、『信長の庶子』/壬生一郎(著)、『淡海乃海 水面が揺れる時』/イスラーフィール(著)、『斎藤義龍に生まれ変わったので、織田信長に国譲りして長生きするのを目指します!』/巽未頼(著)になります。

いずれの作品も戦国時代を舞台に、悲痛な運命を辿る人々を何とかしてより良い未来に変えていく、といった姿勢が描かれており、とても心に響く作品です。

話の方向性としては異世界転移・転生に近い部分も多々ありますので、歴史ジャンル作品をまだ読んだことがなければ、ぜひ一度手を取って読んでいただければと思います。

(運用チームAさん)

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ヒーロー文庫様より発刊されております、『異世界食堂』/犬塚惇平(著)をオススメします。

異世界の住人たちが、週に一度だけ異世界と現世の洋食屋「洋食のねこや」に繋がる扉をくぐり、特別な料理に舌鼓を打つ異世界グルメ作品です。

私たちが普段食べている料理も、異世界の住人にとっては週に一度しか食べられない特別な料理として描かれており、繊細に描写された料理、食事シーンとあいまって読了する頃には空腹になります。

各話ごとで取り上げる料理のお題が各話のタイトルになっており、何の料理が登場するのか、どう描写されるのか読む前からワクワクさせてくれます。

晩御飯に何を食べるか悩んだ時や、小腹が空いた時についつい何度も手に取ってしまいます。

(運用チームBさん)

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小説家になろうに掲載されている作品では、『異世界迷宮の最深部を目指そう』/割内タリサ(著)と『願わくばこの手に幸福を』/ショーン田中(著)が好きです。

これまで読んだ作品の中で一番好きなのは、「“文学少女”」シリーズ/野村美月(著)になります。

大雑把な内容としては、登場人物の多くが「己の醜さ」に悩んでいます。「どうして自分は○○なんだ」と悩み、苦しみ、救いを求めては自他を傷つけ、時には罪を犯し、そしてまた悩み、苦しむ。そんな人物たちが、救われたり救われなかったりするお話です。

読んだのが中学3年生~高校2年生くらいの思春期真っ只中の多感な時期だったので、心に響くものがありました。

シリーズ完結から10年を迎えた今でも企画・イベントが開かれるほど、ファンからの根強い人気を抱えている作品です。若い人にもおすすめできる作品ですので、ぜひ手に取っていただければと思います。

(運用チームCさん)


いかがだったでしょうか。「小説家になろう」を運営している方々が、作品に対して深い愛情を持って接していることがわかった気がしますよね。そして、やっぱり運営の方々もライトノベルがお好きそうですね! 今回ご紹介いただいた作品は全部おすすめですので、皆さんもぜひ読んでみてください!

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